【BEER】オリジナルビアカクテルを作ろう③ with コーヒー

コーヒービアカクテル ビール(BEER)について
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黒ビール

ビールと筋トレが好きな「ビアマッチョ」です!

アルコールは、適量飲めば「百薬の長」ということで、その健康効果も知られています。

そんなアルコール飲料の代表的な存在といえばビールですが、「ビールの苦みが正直苦手…」という方もいらっしゃるのでは。

そんな方におススメなのが、おしゃれに美味しく飲むことができるビールベースのビアカクテルです。

今回の記事は、「オリジナルビアカクテルを作ろう」第3弾!!

 

ビアマッチョ
ビアマッチョ

前回、第2弾にしてかなりビールと相性のいい「B.B.B.C.C.レモン」を見つけました。

ビールと、それを割るドリンクの「調和」。

まだ見ぬ新しいオリジナルビアカクテルの完成を目指し、調和のとれる相方を見つけるため頑張ります。

 

今回のビールは、麒麟ビールの代表銘柄である「キリン一番搾り」です。

そして相方に選んだのは、それ自体が大人気の嗜好飲料である「コーヒー」

3連続の柑橘類は避け、今回は少し冒険をしてみました。

とはいえ、コーヒーやチョコの風味がするビールもすでに存在するので、大冒険ではありません。

さてさて、早速試してみましょう。

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キリン一番搾り

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今回使用したビールは、国内ビールメーカーで第2位にかがやく麒麟ビールの代表銘柄である、キリン一番搾り

麒麟ビールには、「ラガービール」や「クラシックラガー」などの人気ビールも存在。

また、発泡酒や新ジャンルと言われる部門の売り上げもとても高いです。

この「キリン一番搾り」はファンの男女差があまりないようで、のどごしや口当たりの良さが好きと回答する人が多いそう。

麦本来のうま味が凝縮された一番搾り麦汁を使用しているため、「定番のビール」という声も多い。

アルコール度数は5%と、標準的なアルコール濃度ですね。糖質OFFの種類も販売しております。

ジョージア・カフェ(甘さひかえめ)

コカ・コーラ ジョージアカフェ ボトルコーヒー 甘さひかえめ 950ml ペットボトル 1ケース(12本)

今回使用したコーヒーは、「GEORGIA CAFE」の甘さひかえめコーヒーです。

いわゆる「微糖」のコーヒーよりもさらに甘味が少なく感じました。

その分カロリーも低く、表示されている100ml中のエネルギーは「0kcal」となっております。

※じつは栄養表示基準に基づくと、100ml中「5kcal」以下なら「0kcal」や「カロリーゼロ」と表記できるのです。

話はそれますが、コーヒーは「体脂肪の燃焼効果がある」とはっきりエビデンスがとれている嗜好飲料です。

運動前などに飲むことで、よりボディシェイプ効果が期待できます。

また、近年では「痛みを軽減する」効果も注目されており、より肉体を追い込むことが可能です。

よって、アスリートや筋トレ愛好家などは、より高いパフォーマンスを発揮するために飲むことも。

しかしカフェインが多く含まれているので、遅い時間に飲むと睡眠の質を低下させることに繋がります。

自分のカラダの感覚に合わせて飲むべきかどうか判断してくださいね。

ビール × コーヒー 3:1

さすがに1:1の割合だとコーヒーが強すぎると感じたので、今回はコーヒーは少なめに。

ビール3に対し、コーヒー1の比率だけで挑戦。

さらにチキンハートぶりを発揮し、かなり少ない量で試しました(笑)

いざ、試飲!!

 

ビアマッチョ
ビアマッチョ

あ~なるほどなるほど。

「黒ビールに近い」感じですかね。

甘さひかえめのコーヒーにしたので、余計な味は感じられないように思います。

黒ビールに近い「コク」と、ほんのり甘味を感じます。

 

アルコール5%の一番搾りを3:1で割りましたので、アルコール度数は4%弱程度。

お酒に弱い方だと結構きつめに感じるかもしれません。

コーヒーの甘さを調整することで、さらに飲みやすいビアカクテルになる予感はします。

しかし個人的には黒ビール自体あまり好きではなく、苦みとキレのあるラガービールの方が好きなので、正直なところビアマッチョには合いませんでした。

まとめ

ビールとコーヒーを合わせると、黒ビールのようになることが分かりました。

味も黒ビール、色も黒ビール、匂いはほんのりコーヒーです。

まあ予想通りと言えば予想通りですね。

ビール・発泡酒・新ジャンル問わず、有名な銘柄の場合には「黒ビール」版が販売されていることがほとんど。

同じ銘柄なのに「缶が黒い!」というのは大体そうです。

黒ビールを飲んだことがないという方は、一度飲まれてみてはいかがでしょうか?

好き嫌いは分かれると思いますが、コクや甘味、そしてビターテイストが普通のビールとは異なります。

買って飲むのはちょっと勇気がいるな、という場合には、通常のビールと少量のコーヒーでお試しください。

これからはもっと冒険をして、さらなるオリジナルビアカクテルを開拓していこうと思います。

「これを試して!」というのがあれば、問い合わせに入れてくださいね!

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