【雑記】予知夢?東日本大震災時に見た、不思議な夢の話

夢 運動・フィットネス
スポンサーリンク
Pocket

不思議

ビアマッチョです。

第6感や予知夢といった話を皆さんは信じますか。

もしかして体験している方もいるかもしれないですね。

QOL(=生活の質)向上には全く関係ない話なのですが、雑記ということで適当に書かせていただきます。

 

ビアマッチョ
ビアマッチョ

心霊系の話やスピリチュアルの話は好きで、信じやすい方です。

しかし、自分がそのような体験をしたことがあるかと問われると…うーん。

でも、ふと思い出した話があるので書いてみます!

 

話のスケールは非常に小さいです…。

スポンサーリンク

不思議な夢

地震

2011年3月11日(金)14時46分。

この日、この時間に起こったでき事を、東日本の方は鮮明に思えているはず。

そう、忘れもしない東日本大震災です。

当時のビアマッチョの職場は仙台でしたので、もろ被災地でした。

電気・水道などのインフラがマヒし不自由な生活を送ることになりましたが、最も大きな被害を生んだ「津波」を免れることができたのは不幸中の幸い。

しかし万単位の死者・行方不明者、またそのご家族やご親族、ご友人の方の気持ちを思うと胸が締め付けられる思いです。

アパート住まいのビアマッチョでしたが、水道・電気・ガスともに止まってしまい、先の見えない不安とともに生活をしていたある日、不思議な夢を見ました。

「朝起きて…水道の蛇口をひねり、冷たい水で顔を洗っている」

覚醒の直前に見たせいか、鮮明に内容を覚えていました。

色鮮やかで、妙にリアルで…。

普段見る夢との質の違いに戸惑いがありました。

「まさか本当に水が出るなんてことないよな…」

突然の不思議な夢。

半信半疑ながらも、洗面所に向けて足を運びました。

「しょせんは夢だろう」と心の中で笑いながら蛇口をひねると…

…水が出るではありませんか。

あって当たり前の生活から一転、突然の不自由な生活。

どれほどの恩恵を授かっていたかが実感できました。

それにしても、予知夢かと思わせる不思議な体験でした。

話は、これだけではありません。

幾日かが過ぎ、いまだ復旧のめどが立たない状況で、今度は電気が通って部屋が明るくなる夢を見たのです。

「まさかの予知夢2回目!?」

そう思い、恐る恐る寝室の照明に手を伸ばす。

スイッチをつけてみると

今回は点きませんでした。

…まさかの。

そうそう上手くいかないよな、と思いながら職場の復旧作業に出かけ、夕方に帰宅。

家の扉を開け玄関の電気をつけてみると、パッと明るくなりました。

ん~…ギリギリ予知夢!

都合よすぎますかね(笑)

以上が東日本大震災にまつわる不思議な夢の話です。

金縛り初体験 右肩を…

ホラー

ときは遡り、大学生時代の話。

こちらはちょびっとホラーです。

「あなたの知らない世界」や「世にも奇妙な物語」などのホラー系番組が人気だったころ、ビアマッチョもそれらが好きで見ておりました。

怖くて眠れなくなることもしばしば、しかしそれが分かっているのについつい見てしまう。

この中毒性の正体はなんなのでしょうね。

とはいえ心霊現象を体験したことは一切なく、霊感とは無縁の人間でした。

「カラダが寝ている状態で脳が覚醒している」

そのように科学的にもあーだこーだ言われている金縛りを、心霊現象と呼べるかどうかはグレーゾーン。

その金縛りを始めて体験したのが大学時代でした。

その日ビアマッチョは友人の家で遊び、夜は宴会をして、そのまま友人宅で寝床につきました。

ビアマッチョは一番右側に寝ていたので、当然右には誰もいない状況。

友人達が寝息をたてて寝ている中、場所や布団が変わると寝付けない神経質なビアマッチョは一人時間を持て余していました。

しかし友人を起こすわけにもいかないので、一人考え事をしながらモゾモゾ過ごしていました。

いつの間にやら意識がなくなっていたようで、あとあと確認したら2時間ほど寝ていたよう。

ふと目が覚めた瞬間、脚からゆっくりスーッと地面に吸い込まれるような感覚に襲われます。

初めての感覚に驚いていると、同時に両耳がキーンと…。

(これが金縛り!?!?)

はじめは冷静だったのですが、徐々に恐怖心が襲ってきます。

カラダを動かそうと頭は働いているのですが、カラダはいうことを聞いてくれない。

(動け動け動け…)

必死になって体を動かそうとするも、意思に反して全く動かない。

そしてその時!

誰もいないはずの右肩を…

「トンっ!トンっ!」

指先で強めに2回叩かれた感覚がありました。

(えっ!?右には誰も……、まずい、見ちゃだめだ。目を開けちゃだめだ)

どれくらいの時間そうしていたのかは不明です。

ふっとカラダが軽くなり、不思議と恐怖心が消え去りました。

部屋の状況を見ると就寝前と変わらず、友人たちはビアマッチョの左側に寝ています。

距離的に、手を伸ばしても右肩までは届きません。

ということは…つまり…。

ここに描いたことは事実なのですが、それが寝ぼけてみた夢だったのか、本当に起きていた心霊的な現象なのか、それは未だに分かりません。

しかし、金縛りにあって、誰も触れることのできないはずの右肩を叩かれた感覚があったことは本当です。

あれはいったい何だったのか。

おわりに

ビアマッチョは、心霊現象や都市伝説や宇宙人など、科学的に解明されていないことを信じるタイプです。

今自分の目で見えている世界、触れるもの、過去の歴史や最新の科学などもすべて、自分の脳が作り上げた空想である可能性が、脳科学的に否定できないのだとか。

とはいえ、現実を疑って生活をしていくことは無益なことなので、やはり今をそれぞれのペースで生きていくしかないのでしょう。

むしろ、この世が自分の脳が作り上げた空想であるなら、より良い未来を空想で作り上げることも可能なのかもしれませんね。

何が言いたいのか分かりませんが、ポジティブに生きていけるように脳を切り替えたいと思います。

また何か面白いホラー系の現象が起きたら報告します。

逆に皆様の面白い体験がありましたら、問い合わせページから報告ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました