ビアマッチョ、コロナ陽性反応が出ました…。
上の記事の続編のようになってしまうのですが、結局コロナ陽性で自宅療養中…。これは感染拡大しますわね。
札幌出張中に会食したファミリーが後々全員コロナ陽性になりました。
一方ビアマッチョは全くの無症状。
念のため抗原検査も3回やったし空港でのPCR検査もやった。
もちろんすべて「陰性」。
それなのに蓋を開けてみれば…。
陽性までの軌跡
札幌出張から陽性になるまでを時系列で紹介します。
7月27日(水):札幌移動、夜に義ファミリーと会食。楽しい。
7月28日(木):夜に再び義ファミリーと会食。義父の「寒い」発言。楽しい。
7月29日(金):仙台に帰る。久々の家。楽しい。
7月30日(土):休日。楽しい。ビール美味しい。
7月31日(日):休日。義ファミリーから、6人中3人陽性の連絡。ちょっと不安。仙台空港のPCR検査予約&抗原検査実施➡「陰性」。安心。
8月1日(月):仕事で人に会う予定が念のため自粛。空港でPCR検査実施。検査結果がでるまでもどかしい。
8月2日(火):PCR検査結果➡「陰性」。安心。
8月3日(水)~7日(日):楽しい。7日夜少しのどが痛い。2度目の抗原検査➡「陰性」。不安。
8月8日(月):朝からずーっと眠い。平熱。午後からのどの痛みが気になる。念のため病院受診。診察はしてくれなくてPCR検査だけ実施。夜に発熱37.7℃。抗原検査➡「陰性」。
8月9日(火):熱は下がる。夕方、病院から連絡「ビアマッチョさーん、陽性でーす」(゜o゜)
こんな感じの時系列になってます。
札幌での会食がトリガーになっていると思われますが、この時間差攻撃ですよ。
自分は大丈夫だ、と確信するには十分な期間ですよね…。
しかも検査いっぱいやってるし。
コロナ陽性 その症状
ビアマッチョの場合は、まず初めに「のどの痛み」が。
つづいて「微熱」。
計測した最高は37.7℃。
微熱は半日で消え、その後大量の鼻水が襲ってきました。
1日でティッシュ1.5箱消費しました。
かんでもかんでもあふれ出てきて、鼻かみすぎて鼻の下が切れました。
症状が出た日を「0日」とカウントするということで、18日いっぱいまでは自宅待機。
自宅内隔離でございます。
最近デスクワークが多く、運動量がめっきり減ってしまったところにこれはヤバい。
と記事を作っている今現在すでにカラダがたるんできた気がします。
体調が戻ってきたら、自宅でトレーニングを始めないとビアファッチョになってしまう…。
※ファッチョ=ファット+マッチョの造語。ボディビルダーというより昭和のプロレスラーという感じ。
無症状では「陽性」はでないのか
どうやら無症状のときに検査をしても無駄になってしまうことが多いそうですね。
一足先に陽性になったファミリーも最初は3人だけ陽性反応があり、無症状だった3人は陰性。
しかし、体調が悪くなった翌日にもう一度検査をしたら陽性になったということ。
ビアマッチョにしても、陽性反応が出るまでに抗原検査は3回(しかもそのうち1回は熱でてから)、専門機関で行ったPCR検査も陰性でした。
そして実は2回目のPCR検査を行った病院に行く直前、別な病院を受診したのですが、「症状が出てない時は陰性になることがあるから、熱出たらまたおいで」と帰らされたのです。
こうなると、コロナかどうか調べたい人と、ただ単に症状を見てもらいたいだけの人と、コロナのリスクを確認しながら診察する医療者側とのいろいろな思いが交錯してよく分からなくなってきますね。
ビアマッチョの場合結果的に陽性だったので、普通に診察してくれていたら病院側が大きなダメージをこうむっていたわけで。
ぞっとします。
おわりに
やはり、できる限りの感染対策はしっかりと実施した上で、重症化を避けるために免疫力を高めておくということが個人でできる最善の方法でしょうか。
これだけ潜伏期間も長くて発症にバラつきがあるのでは、感染経路の特定も難しいですし、100%防ぐことは不可能と思えます。
もちろんずーっと誰とも会わずに外出も必要最低限にして、というのであれば限りなく100%に近くなると思いますが、現実的にそれができるかどうか。
また、できたとしてそれに耐えられますかね。
そして、多くの方がそれをやってしまうと今度は別な問題が顕在化してきます。
ふむむむ…あまり賢くないので導き出せる答えは一つ。
感染対策をしつつ、免疫力を高める!これだ。
ということで、バランスの良い食事をして適度に運動をし、睡眠不足を避けストレスをためないように気を付けましょう!
強引なまとめですみません。
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